お客様の声

カウンセリングを受けられた方からうれしい声が届いています!

🌸相談を受けて子どもに対し過干渉であるこに気づいた

40代 女性 主婦 (中学2年生 男子)

中学2年の息子が学校に行く時間帯になるとお腹が痛いと言い、休みがちになりました。そのうちに、学校に行きたくないと言いどうしたものかと悩んでいた時に、友人から紹介を受け相談しました。

カウンセリングを受けるうちに私自身が過干渉であることに気づきました。息子のことを1番に考えていたのですが、その一方で、子どもが学校を休んでいるという事をどう思われるかが気になっていたことにも、カウンセリングを受けて気づくことができました。

心から、今のままの息子でいいと思えるようになってきた頃から、息子は適応教室にですが、登校できるようになりました。

まだまだ、行けなかったりする日も多いですが、高校へ進学したいという目標は息子自身がはっきり持つことができるようになってきています。

カウンセラーより一言

息子さんを心配する余り、失敗しないようにと先回りしてしまった関わりだったことや、周囲の目に左右されていたご自身に気づかれて、お母様がそのままの息子さんを心から受け入れることができるようになった頃から、学校にも行けるようになって来られましたね。

今後も息子さんとお母様ご自身も一緒に成長していけるように関係性を築いていきましょう。

🌸娘がカウンセリングを受け、登校することができるようになった

50代 女性 会社員 (高校1年生 女子)

高校1年生の夏休み明けの9月くらいから、だんだん部屋に閉じこもり出てこなくなりました。

最初は私がカウンセリングを受けて、娘も2度カウンセリングを受けました。

その後、ヤキモキすることは多々ありましたが、ゆったりするように言われていたので、そのように心がけ接するようにしていました。

それから約3か月で娘は登校し始めました。その後、徐々に回復して2年生に何とか進級することができました。ありがとうございました。

~カウンセラーより一言~

高校に進学し環境に馴染めないまま、学校に行きづらくなってしまわれたように思います。娘さん自身も何とかしたいという思いがあったのですが、焦らず、休養をとったり楽しい時間を持つようにご自身にもお伝えしました。

お母様には不登校の段階的ステップをご説明しながらご理解を深めて頂き、できるだけ優しく見守って頂くようにお願いしていたところパワーが蘇ってきましたね。

これからも見守ってあげてください。

🌸親が変わると子どもが変わることをカウンセリングを通し実感できた40代 男性 会社員(中学3年生 男子) 

中学2年の春から休み始め、クラスに入れない時は保健室に登校したりしていました。

高校受験が心配でしたが、子どもを信じて受け入れる気持ちで接すことを教えて頂き、アドバイス頂いたように子どもと接していくようにすると、親子の関係が少しずつ変化してきたように感じ、ギクシャクした感じが無くなりました。

親が変わると子どもも本当に変わるのですね。身をもって感じることができました。

~カウンセラーより一言~

将来のことを不安に感じるお気持ちが強くどうしても強い言葉で息子さんに指示的になっておられことがお話の中から伝わってきました。

今を大切に生きること、今の辛さをお父様にも理解いただき受けとめて頂くことで、息子さんに安心感が生まれてきたのだと考えます。

これからも相談しながら一緒に歩んでいきましょう。