お子さんが学校へ行かなくなって、あなたは自分を責めたりしていませんか
あなたは決して悪くありません。ひとりで抱え込まず、できるだけ早く専門家に相談してくださいね
こんなお悩みありませんか?
✅子どもに毎日どのように関わったらいいか、わからなくなった
✅子どもが学校に行かなくなったことで、戸惑いや不安を感じている
✅親として何をどうしたらいいか解決策がみつからない
✅不登校になる前のサインを見逃してしまったから、こうなってしまったのではないか
✅子どもの将来が不安でしかたがない
✅人目が気になる。外出するのも億劫になった
✅親子の関係がうまくいかず悩んでいる
✅不安やイライラで体調がすぐれない
✅子どもは学校にも行かず、勉強もせず、ゲームばかりしているので、放っておいて良いのか悩む
✅自分だけがヤキモキしていて、夫は関心がないようい思えて腹立たしい
いくつあてはまりましたか。
「子どもは学校に通うもの」「不登校は悪いこと」と決めつけて、「そんな子どもが育ったのは自分のせいだ」とか「自分はダメな親」だと知らぬ間に自分自身を追い詰めていたりするのです。親だからこそ、愛情があるからこそ、考え悩んでどうしたいいか、わからなくなってしまうのです。
きっかけは、体調不良や友だちとけんかしてしまった、、、。そんなことだったかもしれません。 ですが、本当の理由は別のところにあるのです。
学校に行けなくなってしまったことで、本人が一番大きな不安を抱えています。では、どうすればいいのか。まず、親御さん自身の不安をできるだけ小さくすることが大切です。
不登校から回復するまでの段階
不登校と言っても、様々なこころの段階があります。
「前兆期」 心身ともにエネルギーが低下していく時期
「不安定的」 感情が不安定になったり、身体症状がでる時期
「安定期」 精神的に安定してくる時期
「回復期」 やる気が高まってくる時期
「活動期」 学校に復帰する時期
それぞれの段階によってその子への接し方が異なってきます。
ここで間違った対応をしてしまうと、葛藤が深まり余計に感情が不安定になることもあります。、
例えば、「前兆期」や「不安定期」ではこれ以上、不安や身体症状がひどくならないように非難や強制をしないで休息をとれる環境づくりが大切です。無理に応援したり、背中を押すような言葉がけは本人にとってはマイナスな影響を与えてしまいます。
逆に「安定期」に入って随分経つにも関わらず、いつまでもお子さんの言うことを受け入れていたのでは、進展していきません。その時期には、登校するための刺激を与えていく必要があるのです。
ですから、親御さんとしては、お子さんが今、どの段階なのかをしっかりと見極めながら関わっていくことが大切なのです。
このまま放っておくと…
長期に休んでしまうことで、ますます学校に行きづらくなってしまいます。引きこもりになってしまったり、社会に出る機会を失ってしまいます。
体力も気力も気力も低下し、酷い場合には うつ病や精神疾患などを引き起こしてしまうこともあるかもしれません。
ですが、安心してください
専門的な知識や経験を持っているカウンセラーなら、的確な対応方法をしっかりとお伝えすることができます
このカウンセリングを受け段階を踏まえた関わりをすると
✅子どもを愛しいと思えるようになる
✅親の心が安定することで、子どもの不登校・引きこもりが解消される
✅子どもと自然に関わりが持て、親子の絆が深まる
✅子どもを穏やかな気持ちで見守れるようになる
✅子どもの生きる力を信じれるようになる
✅固定概念を手放すことで、精神的に楽になり自由な考え方ができるようになる
✅親子の信頼関係を取りもどすことができる
✅自分と子どもを切り離して考えられるようになり、精神的にも安定する
✅子どもの心情を理解できどのように対応すればよいかが自然と理解できる
✅安定を手に入れることで、夫婦関係もお互いがわかり合い、助け合うことができる
大切なことは、親御さんがカウンセリングを受け精神的に安定すること そして、親の不安を子ども本人にぶつけることなく、気持ちを受け止めることができる余裕を手に入れることです。そして、ステップに応じた対応をしていくことで、お子さんも精神的に落ち着きを取り戻し、安定へと向かいます
お客様の声をお聞きください
🌸相談を受けて子どもに対し過干渉であることに気づいた
40代 女性 主婦 (中学2年生 男子)
中学2年の息子が学校に行く時間帯になるとお腹が痛いと言い、休みがちになりました。そのうちに、学校に行きたくないと言いどうしたものかと悩んでいた時に、友人から紹介を受け相談しました。
カウンセリングを受けるうちに私自身が過干渉であることに気づきました。息子のことを1番に考えていたのですが、その一方で、子どもが学校を休んでいるという事をどう思われるかが気になっていたことにも、カウンセリングを受けて気づくことができました。
心から、今のままの息子でいいと思えるようになってきた頃から、息子は適応教室にですが、登校できるようになりました。
まだまだ、行けなかったりする日も多いですが、高校へ進学したいという目標は息子自身がはっきり持つことができるようになってきています。
~カウンセラーより一言~
息子さんを心配する余り、失敗しないようにと先回りしてしまった関わりだったことや、周囲の目に左右されていたご自身に気づかれて、お母様がそのままの息子さんを心から受け入れることができるようになった頃から、学校にも行けるようになって来られましたね。
今後も息子さんとお母様ご自身も一緒に成長していけるように関係性を築いていきましょう。
🌸娘がカウンセリングを受け、登校することができるようになった
50代 女性 会社員 (高校1年生 女子)
高校1年生の夏休み明けの9月くらいから、だんだん部屋に閉じこもり出てこなくなりました。
最初は私がカウンセリングを受けて、娘も2度カウンセリングを受けました。
その後、ヤキモキすることは多々ありましたが、ゆったりするように言われていたので、そのように心がけ接するようにしていました。
それから約3か月で娘は登校し始めました。その後、徐々に回復して2年生に何とか進級することができました。ありがとうございました。
~カウンセラーより一言~
高校に進学し環境に馴染めないまま、学校に行きづらくなってしまわれたように思います。娘さん自身も何とかしたいという思いがあったのですが、焦らず、休養をとったり楽しい時間を持つようにご自身にもお伝えしました。
お母様には不登校の段階的ステップをご説明しながらご理解を深めて頂き、できるだけ優しく見守って頂くようにお願いしていたところパワーが蘇ってきましたね。
これからも見守ってあげてください。
🌸親が変わると子どもが変わることをカウンセリングを通し実感できた40代 男性 会社員(中学3年生 男子)
中学2年の春から休み始め、クラスに入れない時は保健室に登校したりしていました。
高校受験が心配でしたが、子どもを信じて受け入れる気持ちで接すことを教えて頂き、アドバイス頂いたように子どもと接していくようにすると、親子の関係が少しずつ変化してきたように感じ、ギクシャクした感じが無くなりました。
親が変わると子どもも本当に変わるのですね。身をもって感じることができました。
~カウンセラーより一言~
将来のことを不安に感じるお気持ちが強くどうしても強い言葉で息子さんに指示的になっておられことがお話の中から伝わってきました。
今を大切に生きること、今の辛さをお父様にも理解いただき受けとめて頂くことで、息子さんに安心感が生まれてきたのだと考えます。
これからも相談しながら一緒に歩んでいきましょう。
「90日親子関係改善カウンセリング」
心理カウンセラー 広 ナオミ です
はじめまして。ご覧頂きありがとうございます。
私は、子どもの頃、親子関係で苦労し、自分が母親になっても子どもとの関わりでどうしたらよいのか戸惑ってばかりの子育てであったと思います。
看護師になった私が、自分の生きづらさに直面し、心理学を学び、自分自身がアダルトチルドレンや愛着障害であることに気づき、葛藤しながら幾多の苦難を乗り越えて参りました。
悩み続けた私自身がカウンセリングに出逢い、セッションを受けたことで、自分が楽になっていくことが実感できました。この喜びや想いを同じように悩み苦しんでいる人に届けたい!!
その想いから心理の学びを深め転職。
通信制高校の心理相談員・中学校の適応教室担当・少年院の就労支援を歴任する中で、関わった多くの子どもたちに心理的アプローチを実践して参りました。
また、精神科訪問看護では、不登校・引きこもりの方の支援、発達障害や生きづらさを抱える方々への心理相談や少しでも楽になるための実践的なアドバイスを行い、不登校だった子は学校へ、引きこもっていた方は社会生活へと復帰するのを見届け、一緒に泣いたり喜んだりして伴走して参りました。
その経験と知識が必ずあなたの役に立てると信じております。
よくあるご質問Q&A
Q.カウンセリングは私だけでも大丈夫なんでしょうか。子どもも一緒の方がいいのでしょうか。
基本的にはどちらでも構いませんが、最初は親御さんが安定することが大切なので、まずは、親御さんからスタートします。カウンセリングを進めていくうちにお子さんとも必要であればお目にかかりお話させて頂きます。
Q. 90日で親子関係が改善するとありますが、本当ですか。
はい。勿論、個人差やそれぞれのご事情によって多少の日数に違いはありますが、必ず改善します。大丈夫です。
Q. カウンセリングを受けて効果が出るのでしょうか。
私が提供するカウンセリングは聴くだけでなく、時には「こうして行こう」と導き、一緒に改善に向けて歩んでいくカウンセリングです。本気で悩み、自分自身で素直に取り組みができる方なら、必ず変化は訪れます。